クラウド医療機器総合マネジメントシステム
BOS(Blue Ocean System)は、中小病院のための医療機器管理・研修管理システムです。
ME センターがなくても、専任の医療機器管理担当者がいなくても、部署ごと、職種ごとでも、効率の良い医療機器管理を実現できます。
医療機器部門管理に欠かすことのできないクラウド医療機器管理台帳の新しい考え方です。
ME センターがなくても、専任の医療機器管理担当者がいなくても、部署ごと、職種ごとでも、効率の良い医療機器管理を実現できます。
医療機器部門管理に欠かすことのできないクラウド医療機器管理台帳の新しい考え方です。
BOSシステムの特徴と機能 1:管理医療機器一覧
院内すべての登録医療機器が俯瞰できる画面を設けました。
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BOSシステムの特徴と機能 2:医療機器リスト
院内すべての医療機器がリストで表示されます。 充実した検索機能を利用することで、「使用部署・部屋」、「一般名称」、「メーカ名」、「代理店名」、「特定保守管理医療機器」、「リスク分類」、「調達形式(購入・リース・レンタル」、「バッテリの有無」、「消費電力」、「保守点検計画の有無」、「研修計画の有無」、「価格」など任意の項目を組み合わせた検索ができ、結果を印刷できます。 また、各医療機器に貼付したバーコードか管理No.を入力すれば一発検索できるので、特定の医療機器情報をすぐに確認できます。 |
BOSシステムの特徴と機能 3:医療機器カード
個別の医療機器の情報がカード形式で閲覧、印刷できます。 「医療機器管理台帳」には表示しきれない、「製造番号」、「メーカ・代理店情報」、カタログ(pdf)、添付文書(pdf)、取扱説明書(pdf)、「メーカ写真」、「配置写真」、「保守履歴」、「研修履歴」など、多くの情報を閲覧、印刷、更新することが可能です。 このページには、「医療機器管理台帳」からと「一発検索」からリンクしているので、必要な機器情報がすぐに閲覧・印刷できるのが特徴です。 |
BOSシステムの特徴と機能 4:保守カレンダー
医療機器の点検と修理の計画~履歴を、「一般名称」、「配置部署」、「点検時期」ごとに表示、印刷する画面です。
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BOSシステムの特徴と機能 5:研修カレンダー
院内で行われる研修計画の立案~掲示(院内周知)と、研修内容の詳細をレポートにして、履歴として管理する機能です。 |
BOSシステムの特徴と機能 6:購買リスト
医療機器の調達から支払い、契約、廃棄に関わる用度、購買担当事務職員向けの機能です。登録してあるすべての医療機器を調達の形態で分類して表示します。購入、リース、レンタルとそれぞれに特化した情報を抽出、整理して表示します。 レンタルでは、契約中のすべてのレンタル機器の月額合計金額も表示されるので容易に算出ができますし、厚労省やPMDM、メーカからの安全性情報が発出された際に、一時的にレンタルして院内で使用している機器もすぐに見つけることができ、必要な注意喚起などの案内や交換作業などが行えます。 このことは、医学管理を行っている患者宅に貸し出している医療機器にも適用されるので、患者さんにも安心してご使用頂くことができ、また便利です。【自己血糖測定装置、CPAP、酸素濃縮器、輸液・IVHポンプなど】 |
クラウド利用でネットワークPC~医療機器データ閲覧
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株式会社me研修が提供する「BOSesクラウド医療機器管理台帳システム」は、クラウド(クラウド・コンピューティング)を利用したデータベースです。 ご契約の医療施設では、ネットワーク(Web環境)に接続されたパソコンから、医療機器の保守と研修に関する計画作成~実施後の履歴の閲覧が容易にできます。よって、医療機器を、それぞれの担当部署で責任をもって管理をするためには欠かせないツールとなりました。 医療機器保守計画の進捗管理と院内研修計画の進捗管理~履歴閲覧はカレンダー表示で印刷すればそのまま報告書に利用できます。 ・医療法第25条第1項 立入検査報告項目閲覧・印刷 ・担当者・部門毎にデータ更新で作業分担~情報共有迅速 |
現地調査・登録支援サービス
「現地調査・登録支援サービス」をご利用いただくことで、ご利用中のデータベースより既存のデータを抽出し移行する作業を有償にてお手伝いさせていただきます。このサービスには、ご施設を訪問の上、登録機器を確認し、写真撮影、管理シール貼付なども含まれます。
安全性の高いデータセンター利用で、データを保護
大切なデータを運用するサーバは、国内最大級の大容量・高速バックボーンに接続された快適で安全な環境を確保しました。さらに、RAID構成+バックアップによりサービスの安全性を高めています。